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4.262016
長く使える土鍋を考えているのなら作家が作った本物志向の物を
ホームセンターや量販店で購入することのできる土鍋は値段も手ごろで、デザインも可愛いものもありそれはそれで良いかもしれません。
しかし、愛着のわく物になるかというと難しいものです。
家で来客があった時に、センスの良い土鍋を使うと気分も良いものです。
そのような事を考えると少し値段が高くなっても長く使うことのできる作家の手による土鍋を購入する事を考えてみてはいかがでしょうか。
どうせ購入するのであれば、土鍋専門の作家を探したいものです。
六鍋の作家は約10年も土鍋専門の窯元で修業し、独立後も良い物を作る事だけを考えて耐熱テストを続け、常に進化するために料理人の意見も参考に現在も改良し続けています。
名前の由来にもなる六の特徴は、耐火、耐熱に優れ、胴体の裏まで釉薬を使う全釉薬、長持ちで割れにくく、匠の技術で手作り、料理人からの信頼、セミオーダーが出来ることからきています。
これだけのこだわりがあれば、大量生産の物と違い値段も高くなりますが、大切に使えば長く使うことが出来、場合によっては一生ものです。
落下させる等の事が無ければ、普通に使用していればまず、ひびが入ることもありません。
もし、破損した場合でも、修理出来る範囲であれば応じることもできますし、蓋だけ破損したときには蓋だけ購入する事も出来、買った後のサポート体制もしっかりしています。
売りっぱなしでない態度が、作家が作品に対しての気持ちが伝わります。
自分だけの物とこだわりがある人にはセミオーダーをお勧めします。
自分の好みの色や、使い勝手の良い形など応じてくれるのは職人の技が確かなことと、手作りだからこそ応じてくれるのです。
来客のときに世界で一つしかないお鍋でもてなすのは、おしゃれで素敵な事です。
是非、自分だけのお鍋を六鍋で探してみてほしいものです。