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土鍋が炊き上げるごはん

  • 調理人からも愛される土鍋といえば六鍋

 
※写真はホテルで使用の土鍋と割烹料理で使用の一升炊きご飯鍋

現在、様々な土鍋があり、多くの方が愛用しています。
土鍋は、和食専門店で利用されるものというイメージがありますが、最近では
美味しいごはんを食べるために主婦や料理好きの方も土鍋を使って料理を楽しんでいます。
土鍋は、様々な種類やサイズ、デザインがあるため、長く使い続けるためにも
こだわりを持ってお気に入りの商品を選びたいものです。
もし、失敗することなく土鍋を購入したいという方は、土鍋専門店を
チェックしてみることをおすすめします。
通販で購入できる土鍋専門店も増えており、ゆっくりと商品を選んで
好きな時間に気に入った土鍋を購入することができます。
数多くある土鍋専門店の中でも人気を集めているのが六鍋です。
個人のみならず調理人の多くも利用するお店です。
多くの人から人気を集めている理由として、
プロの職人が完全手作りで製作している点が挙げられます。
特に調理人は、美味しい料理をお客様に提供するために
こだわりの調理器具を使いたいと思っている方が大半です。
そんな希望がある調理人の願いも六鍋なら叶えてくれます。
六鍋では、注文後一ヶ月ほどかけて丁寧に土鍋を製作しています。
形状はもちろんのこと、サイズや色まで、こだわって
製作してもらうことができるのです。
ツバなしの土鍋やかまど、おくどの他にもツバありの土鍋など、
自分の好みに合わせてお気に入りの土鍋を手に入れることができます。
好みは人によって様々ですが、シンプルなデザインから雪が降り注いだ色をイメージしたもの、
白いお米を引き立たせてくれる光沢のある黒色の土鍋など、
数多くの商品があるのでチェックしてみると六鍋の魅力が分かると思います。
土鍋は、自宅用に購入する方も多いですが、プレゼント用に購入される方も増えてきました。
お一人様用から大人数のごはんを賄える大きさまで様々なサイズが用意されているので、
プレゼントしたい相手のことを考えて選ぶと失敗のない最高の贈り物をすることができます。

 

  • ごはんを炊くなら専用の土鍋で

和食店や定食屋をはじめ、焼肉店や仕出し弁当店など
幅広いお店で人気を集めるのが土鍋で炊いたごはんです。
もっとも、土鍋であればどんな形状でもいいわけではありません。
ごはんを炊きたいなら、専用のごはん鍋を使うのがベストです。
一般的な平たいタイプの土鍋は、鍋料理や鍋焼きうどんなどに適した構造です。
お鍋のあとにあらかじめ炊いてあるごはんを加えて雑炊にすることや
ごく少量のお米からおかゆを作るくらいのことはできます。
ですが、生米からイチから大量のごはんをふっくら炊き上げるには適していません。
もちろん、できないことはありませんが、お米の量や水加減、火加減に
慎重に配慮しながら行わないと、噴きこぼれたり、溢れ出てしまったり、水分がなくなって
お焦げができるどころか、土鍋の底が真っ黒に焦げ付いてしまい、
使い物にならなくなるケースもあるので注意が必要です。
この点、ごはんを炊くために作られている土鍋は、形状がお釜のような形になっていて、
噴きこぼれを防いで、優れた熱伝導のもとふっくら美味しく炊き上げ、しっかり蒸らすところまで行ってくれ、
炊き上がったあとの保温効果にも優れています。
なかでも、ごはん鍋として人気の六鍋の鍋は、1合炊きの少量サイズから5合炊きまで
サイズも揃っているので、利用したい目的やシーン、炊き込みごはんを作るなどの
レシピに合わせて活用できます。
一般的な土鍋でごはんを炊くとなれば、お米の量に対して
どのくらいの水が必要になるかを考えるとともに、炊いている間に
溢れ出てこない量を逆算し、経験則で考えなくてはなりません。
ですが、六鍋のごはん鍋なら、合数がきめ細かく分かれていますので、
お米の量に対する水加減も調整しやすく、
1合炊きなら1合がきちんと炊けますし、
5合炊きなら最大で5合まで、
噴きこぼれ、水分が不足して鍋が真っ黒に焦げ付いてしまう心配もなく利用できます。
ごはんを炊くために一つひとつ手作りで作られた品なので、六鍋はおすすめです。

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