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ごはんに違いを出すお店

  • 美味しいごはんのお店といわれるために

日本人は子どもの頃からお米のごはんを食べて育つせいか、食通やグルメと言われる人ではなくても、
ごはんだけにはこだわりがある方も少なくありません。
また、ふっくら炊きたてごはんさえあれば、おかずはいらない、
漬物くらいあれば十分という方もいます。
そのため、腕のある料理人や美味しいと話題の飲食店では、
メインの料理だけでなく、ごはんにも気を配っています。
そんな一流の料理人やごはんが美味しいと人気のお店で
選ばれているのは、ごはん専用の土鍋であるごはん鍋です。
特に六鍋シリーズはプロの料理人の間でも、人気の商品となっています。
食材を芯から温める構造に優れ、遠赤外線によるふっくら炊き上げる働きや、
炊飯中や炊き上がったあとの保温力においても、
一般的な土鍋や他のごはん鍋と比べても群を抜いています。
職人が一つひとつ作り上げる手作りの技で、
しかも、量産されて並べられているわけではなく、オーダーを入れてから納期まで
約1ヶ月ほどかかる受注生産品なのです。
だからこそ、より性能の高い高品質なごはん鍋が出来上がるのでしょう。
耐熱性や耐火性にも優れており、壊れる心配も少ないので、
ヘビーユースの飲食店では助かります。
使えば使うほど味が出て、より馴染みがよくなるので、長年にわたって
愛用されている料理人も少なくありません。
もし、蓋を落として壊したといったときも、蓋だけ作り直してくれたり、
わずかな亀裂などであれば、職人が修理をしてくれたりするのも嬉しいものです。
料理人としては三種の神器である包丁などと同様、良いものは長く使い続けたいものです。
どんなに優れた物でも調理器具が変わるだけで、調理法や
時間調整などが異なり、味にも変化が出てしまいます。
慣れるまでに時間もかかるため、顧客を納得させる味わいを
継続的に保つためにも、同じ調理器具を長く使い続けたいところです。
優れた性能で耐久性も高く、丈夫な六鍋のごはん鍋なら、それらの要素を備え、
料理人のニーズにとことん応えてくれることでしょう。

 

  • プロに愛されているおしゃれで使い勝手がいい六鍋のごはん鍋

最近、料亭や和食店をはじめ、居酒屋や韓国焼肉店などでも
土鍋ごはんを一押しメニューとしてラインナップするお店が増えています。
日本人の食卓に欠かせない親しみあるごはんが、より魅力的な形で
提供されるとなれば、それだけでも注目度が高まります。
近隣に飲食店が多く、料理の違いだけでは差がつかない、似たようなメニューを
提供する競合店が多いとお悩みなら、土鍋ごはんで差別化を図りましょう。
家庭ではなかなか手間がかけられないので、自動で炊ける電気炊飯器ではなく、
土鍋で炊いたと言われるだけで、食べたいとオーダーする方が続出するはずです。
土鍋ごはんを提供するにあたっては、しっかり土鍋で炊いたと分かるように、
土鍋のままテーブルに運ぶのがポイントです。
質のいい土鍋は炊飯だけでなく、優れた保温性や吸湿作用が働いて、
ごはんをふっくら温かく保つおひつとしても使えるからです。
おひつとしても活躍してくれる性能のいい土鍋をお探しなら、六鍋のごはん鍋がおすすめです。
ごはん専用の土鍋はごはんが美味しく炊け、
炊き上がったあとも美味しくキープしてくれます。
中でもおすすめの人気商品が、プロの料理人と何度も話し当て、
作り手と使う方のこだわりが融合された六鍋の飴釉ごはん鍋ツバありタイプです。
光沢のあるワインレッドが美しく、お客様の前に直接出しても違和感がなく、
テーブルをおしゃれに盛り立ててくれます。
かわいい、格好良いとお店の方にも好評で、お客様にも印象を残して、
リピート率も向上できるごはん鍋は秘密兵器です。
土鍋ごはんを導入したら、白飯だけでなく、炊き込みごはんの新たなメニューの導入で、
お店の集客アップや客単価アップを目指したテコ入れも可能です。
炊き込みごはんは臭いが残りやすいと気にされる方もいますが、土鍋の特徴として、
お茶を入れて10分ほど煮立てると臭いを吸収してくれます。
白飯用、炊き込みごはん用とたくさんは揃える予算がなくても、ちょっとした工夫で
使いまわせるのがお店でも人気の理由といえるかもしれません。

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