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ごはん鍋、使ってみませんか。

  • 土鍋を手入れしていつまでも美味しく

土鍋で炊くごはんはつやつやしていて、格別の味がします。
丁寧な扱い方をしていれば、ずっと使用することができますが、
時には、さらなる手入れが必要となる場合もあります。
美味しい土鍋ごはんを味わうために注意すべきことがあります。
土鍋を収納していて再び取り出したとき、カビが発生していることがあります。
通気のよくない場所に十分乾燥させていない土鍋を収納しておくと、カビ発生の恐れがあります。
手入れの方法は、土鍋に水とお酢を入れて煮沸することです。
でも六鍋の土鍋でしたら、釉薬で表面がコーティングされているので、カビの心配は無用です。
また、昔からの知恵で土鍋の使い始めには、まずおかゆを炊いて水漏れやヒビが生じないように
土鍋の表面をデンプン質で覆うと良いとされています。
でも、六鍋の土鍋では必要ありません。
もし土鍋ににおいが付いてしまったと感じたときは、お茶の葉を使います。
土鍋に水と茶がらを入れて徐々に煮立たせて行くと、お茶がにおいを吸収してくれます。
土鍋で炊く白ごはんはふっくらしていて美味しいですが、炊き込みごはんももちろん美味しくできます。
お米を炊く30分以上前にといでざるに上げ水切りしておきます。
入れる具によって、豆ごはんやキノコごはんなど様々な炊き込みごはんができますが、
調味料が入るので香ばしいお焦げができることもあり、食欲をそそります。
具材や調味料によって土鍋ににおいが残ることもありますが、先述の方法にて取り去ることができます。
土鍋は保温性が優れており、見た目も温かみがあるので、とても優れている調理器具だと言えます。
もちろん洋風料理にも用いられていますが、六鍋の土鍋は割れにくくて、その上美しいつやもあり
そのまま食卓にのせると趣のある雰囲気を漂わせてくれます。
完全手作りなので、作り手の、手の技と温かみが感じられます。
きちんとした手入れをすれば、長く使用することができますし、使えば使うほど、愛着が湧いてきます。
六鍋の土鍋は、料理作りに欠かせません。

 

  • 家計を管理する主婦にも人気の六鍋

時間が経っても美味しいごはんを食べたいという方には、炊飯器ではなく
土鍋を使用してみることをおすすめします。
土鍋には多くの魅力がありますが、その一つに冷めても美味しいという特徴があります。
長期間保温を維持できる調理器具でもあるため、一度炊いたごはんの美味しさを
長く味わいたいという方にも最適です。
保温性に優れたごはん鍋を探している方は、六鍋を試してみるといいでしょう。
六鍋のごはん鍋は保温性に優れているので、何度も温めなおすことはありません。
一度お米を炊いてしまえば長時間にわたり美味しさをキープしてくれます。
六鍋のごはん鍋は、多くの方に愛される土鍋の一つですが、
耐熱性があることから節電効果も期待できます。
熱伝導率が高く余熱で食材を柔らかくすることも可能です。
わざわざ火加減を気にしなくてもほったらかしで美味しいごはんを作ることができます。
美味しいごはんを作るには、
火加減が何よりも大切だということを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、小さなお子様がいる方は、火加減を気にしてガスの前にずっと居続けることはできません。
また、忙しい日々を過ごしている人も
火加減を気にする料理を作るのは、大きなストレスを感じてしまうことでしょう。
そんな方からも六鍋のごはん鍋は人気を集めています。
時間や手間をかけなくても美味しいごはんを食べることができるからです。
さらに光熱費まで削減することができれば、家計を管理する主婦からも人気があることが納得できます。
使用後は、水でサッと洗うだけでいいので、時間をかけてお手入れする必要もありません。
使用中にガス代を節約できるだけでなく水道代まで削減できるなど、六鍋には数多くのメリットがあります。
主婦の皆さんは、毎日の献立に悩むだけでなく
時間や手間をかけて調理することにストレスを感じているという方も多いと思います。
そんな方も自宅にごはん鍋があるだけでストレスを軽減することができるのならば、
試してみる価値が大いにあると言えます。

 

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