BLOG

最後まで温かく召し上がってください

  • 冬の定番調理器具である土鍋

寒い季節に欠かせない調理器具の一つに土鍋があります。
毎年、冬の定番のアイテムになっているというご家庭も少なくないでしょう。
頻繁に使う調理器具は、こだわりを持って選んでお気に入りのものを使いたいという方が大半です。
ネットや店舗で土鍋をチェックしてみると
様々なタイプのものが販売されていることが分かります。
スタイリッシュでおしゃれなものから、可愛らしくインテリアになるものまで様々です。
デザインで自分にピッタリの土鍋を選ぶのもいいですが、使いやすさにもこだわって選ぶと
失敗することがありません。
様々ある土鍋の中でも注目を集めているのが、ごはん鍋です。
簡単に使えて美味しいごはんが炊けると口コミでも話題を集めています。
デザインだけでなく使いやすさにこだわったごはん鍋を選びたいなら、六鍋をチェックしてみましょう。
六鍋では、一つひとつ手作りで生み出されたごはん鍋が人気です。
ごはん鍋の形状にもこだわって作られており、吹きこぼれないように丸みを帯びています。
通常の土鍋を使用すると吹きこぼれてしまうことが多く、
使用中にストレスを感じてしまうという方も多くいました。
しかし、六鍋のごはん鍋なら、そんな心配はありません。
鍋の中でお米が一粒一粒立つように設計されているので、ずっと鍋を見ていなくても
吹きこぼれてしまうといったトラブルに悩まされることはないのです。
また、使い方もシンプルです。
難しいことをしなくても簡単に美味しいごはんが炊けます。
六鍋を使ううえで大切なことは、時間を守ることです。
強火で10分、弱火で10分、蒸らし10分を守るだけで、
ふっくら美味しいごはんを炊くことができます。
たったこれだけでいいのも多くの愛用者がいる理由です。
ごはん鍋は、おひつ代わりに使用できるのもメリットです。
炊いたあとの余分な水分も取ってくれるので、時間が経っても
お米がべちゃべちゃになってしまうこともありません。
今人気のごはん鍋なので、六鍋をチェックしてみることをおすすめします。

 

  • 寒い季節にぴったりな土鍋ごはん

冬がやってくると食べたくなるのが鍋料理ですが、
ごはんだけはどうしても冷めてしまいがちです。
そこで、体の芯まで温まる鍋料理と同じように、最後まで温かい状態で
ごはんも食べられるのが、「六鍋」の「ごはん鍋」で炊き上げたごはんです。
日本での土鍋の始まりは縄文時代に作られた土器になりますが、
土鍋として本格的に人々の間に定着するようになったのは、かなりのちの戦後になります。
鍋料理の中でも土鍋が使われるのは、寄せ鍋が多いですが、
それには確固とした理由があります。
土鍋は金属製の鍋と比較すると、熱の伝導率が非常に小さく、温まるまでに時間がかかります。
その一方で、
一度温まるとなかなか冷めない、冷めにくいという性質を持っているのが特徴です。
土鍋はゆっくりと火が通っていきますので、鍋の中の具材の旨味を最もよく引き出すことができます。
この特性を活かしたのが
「土鍋で美味しいごはんが炊ける」と口コミで話題となっている「六鍋」の「ごはん鍋」なのです。
日本の土鍋の産地として有名なのが三重県四日市市で、
ここで作られる焼き物の萬古焼(ばんこやき)は、国内シェアの約8割を占めています。
同じく伊賀焼で有名な三重県の伊賀市は、
300万年から400万年前は琵琶湖の一部だったと考えられます。
伊賀焼の特徴は、当時の湖底であった地層の土を陶土として使用していることです。
この土で作られる伊賀焼は、耐熱性に大変優れ、
高い蓄熱保温性と高い遠赤外線効果の両方を発揮します。
「六鍋」の「土鍋」を一つひとつ手作りしている匠は、
滋賀県甲賀市信楽町の窯元で「土鍋」作りに専念しました。
信楽町(しがらきちょう)も陶磁器の「信楽焼(しがらきやき)」が有名な土地です。
「六鍋」が「美味しい土鍋ごはん」作りのために欠かすことのできない土鍋は、
「土鍋の町」が育んできたとも言えるでしょう。
上質の土鍋を使って炊き上げた
「六鍋」の「ごはん鍋」のごはんの美味しさを、ぜひ味わってみてください。

 

関連記事

ページ上部へ戻る