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ご飯鍋の特徴とふたについて

ご飯鍋には土鍋が使われていることが多いです。

ご飯鍋には土鍋が使われていることが多いです。
特徴としては、金属製の調理器具と比べて、加熱をしても鍋全体に熱が伝わるのが遅いです。
しかし、いったん熱が全体に回ってからは、火を止めても冷めにくくなり、温度を保つことができます。
炊飯器がない時代には、最初が強火、沸騰したら弱火に落として10分~15分、その後10分~15分くらい蒸らすやり方が主流でした。
ご飯を土鍋で炊くには、沸騰するまでに時間はかかりますが、その後は蓄熱性が高いために、大幅に時間を短縮することが可能になります。
加熱しだしてからご飯が炊けるまでは、約30分~40分程度で済むので、炊飯器の標準のコースよりも早く炊き上げられることも多いでしょう。
ご飯鍋として土鍋を用いるメーカーが多いのは理にかなっていると言えます。
土鍋のご飯鍋の特徴としては、ふたが重いことがあります。
また、メーカーの中には、二重ぶたのものもあります。
これは、水の吹きこぼれを防ぐためではありません。
ご飯鍋の本体の形を工夫することで、水が効率よくお米に回るようになっているので、吹きこぼれを防ぐようになっています。
重いふたや二重のふたは、熱が鍋の中に均等に伝わるように、圧力をかけるためです。
火を止めても、重いふたによるおかげで密封された状態になり、熱が外に逃げる心配もありません。
お米に熱が伝わり続けますので、ふっくらした柔らかい、いわゆるお米が立った状態になります。
ふたや本体はぬるま湯を張っておいて、冷めてからスポンジで優しく洗うだけで綺麗になります。
後は水気を取って、陰干しすれば十分です。
新しく炊飯用の鍋を購入するなら、1つのふたでも十分な重量がある六鍋がおすすめです。
万が一ふたが破損してしまっても、ふただけ購入することも可能ですので、安心して毎日の炊飯に利用できるでしょう。

 

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