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1.192018
美味しいですね、土鍋ごはん。
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ごはん人気の復活を支えているのは
近年、ブランド米と呼ばれる特別なお米が、非常に人気を集めています。
北は北海道から南は鹿児島県まで、実に日本列島各地で特Aと呼ばれる最上級の美味しさを
実現したお米が栽培され、収穫されているのです。
その全てに名前が付いていて、この名前がまた都道府県を表していたり、
雅な名前があるかと思えば、思わずクスリと笑ってしまうかわいい名前もあったりと、
お米が実に興味深いものになってきているのです。
お米にブランド米があるということが知れ渡るようになってから、贈り物にお米を選ぶ人も増えてきました。
これまでの感覚であれば、お米とは日常で食べるものであり、
贈り物にするような特別なものではないという意識でとらえられていたのが、ブランド米となったことにより
「あの有名なお米だ」ということで、大いに喜ばれる贈り物になったのです。
また、ブランド力を持つお米ですので、もらった人は特別なときに炊こうという気になることから、
ますます食べたときに感慨深い思いに浸ることになります。
こうして日本全国にブランド米が生まれたことによって、ごはんを食べない人が多くなっていた日本に、
再びごはんを食べようという流れをもたらしました。
このごはん人気の復活を支えているのは、ひとえに美味しいお米を作ろうと頑張っている米農家の努力のたまものです。
もちろん、新しい品種を作ろうと、日夜研究している人も含め、
こうした人たちのおかげで、日本人は再びごはんが美味しいものだということを思い出したといえます。
そんな特別なブランド米を食べる際に、ぜひともおすすめしたいのが、土鍋でごはんを炊くことです。
土鍋で炊くなんて無理という思い込みは、多くの人が持っていると思われますが、
六鍋のごはん鍋はごはんを炊くために作られた土鍋のため、非常に取り扱いしやすいところが魅力となっています。
ふっくら、つやつやに炊き上がったごはんは、ブランド米はもちろんのこと、
普段食べている普通のお米でさえも、いつもの数倍は美味しくしてくれるはずです。
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専用の土鍋ごはんなら難しいことは何もない
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」という歌は、かつて炊飯器を作っていた電機メーカーが
テレビコマーシャルで使用していたことから、多くの人が知っていると思われます。
とはいえ、知っているのは40代以上でしょうが、昔はごはんを炊くことがいかに大変で難しかったかを
見事に表現した歌詞といえるでしょう。
そんな「炊飯器以外でごはんを炊くのは難しい」というイメージが定着した今、
意外なことに、
美味しいごはんを食べている人の多くが土鍋を使ってごはんを炊いていると言われています。
そこには、ごはんを炊くための専用の土鍋の存在がありました。
土鍋は日本人にとってなじみのある調理器具で、大きなものなら家族みんなで囲んで鍋ものを頂くのに使いますし、
一人分の鍋なら鍋焼きうどんがおなじみです。
そんな土鍋に、ごはんを炊くことを目的に作られた専用の物があるということを知らない人も多いでしょう。
ですが、昨今、SNSによって急速に土鍋ごはんの存在が知られてきています。
特に六鍋のごはん鍋は、「土鍋でごはんを炊くなんて、難しくて面倒くさそう」というイメージを、
がらりと覆すほどの簡単さで炊き上げられると注目されています。
しかも、炊き上がったごはんの美味しさは格別で、「今まで食べていたごはんって何だったの?」と
驚いた!、という声まで上がるほどですから、その実力は実際に自分で炊いて、食べて実感したいところです。
日本食の料理人も使っているという六鍋のごはん鍋は、小さなサイズから大きなサイズまで揃っていますので、
一人暮らしの人も、家族全員の分を炊きたいという場合にも、最適な大きさのごはん鍋を選ぶことができます。
土鍋ごはんは、短時間で炊き上がるところも魅力で、電気よりもエコと言われるガスを使い、短い時間で炊き上げれば、
電気使用量を減らし、節約にも繋がります。
また、六鍋のごはん鍋はおひつ代わりになるので、食べきれなかったごはんをそのまま保存することができます。
蓋をして電子レンジでチンすれば、炊きたての美味しさが蘇り、使い勝手も抜群です。