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美味しいご飯は、ごはん鍋でつくってみませんか?

  • 美味しいごはんで意識が変わる

中国人旅行客が、日本の家電量販店で10万円以上もする高価な炊飯器を何台も買っていく姿が
ニュースで取り上げられるのを、日本人が不思議な思いで見ていたのは記憶に新しいところです。
そんな日本人の食卓からは白いごはんが姿を消すことが多くなり、代わりにパンやパスタ、
ピザなど小麦を使った主食が並ぶようになりました。
子どもはもちろん、大人でさえも白いごはんを美味しくないと感じる人が多くなったのが主な原因です。
おかずがあるから、何となくごはんを食べているけれど、パスタやピザなら、それだけで主食にも副食にもなって
さらに美味しいから、こっちの方がいいと感じる人が増えてきています。
そのため「日本人の主食はごはん」という意識は完全に崩壊したといっていいでしょう。
かつてはガスでごはんを炊いていましたが、ガスで炊くごはんは炊飯器で炊くごはんよりも
美味しかったと記憶している人は多いのではないでしょうか。
美味しいごはんは、炊き始めから沸騰するまでの間の火力と時間の加減によって決まると言われており、
安価な炊飯器では実現することが難しいため、美味しいごはんを炊くことができないのです。
かといって、十万円以上も炊飯器に出すのはちょっと、という人に人気沸騰中なのが、土鍋ごはんです。
特に、ごはんを炊くことを目的に作られたごはん鍋という土鍋で炊いたごはんは、
これまでの「白いごはんは何となく食べるもの」というイメージを一気に覆すことでしょう。
それこそ、「ごはんだけをずっと食べていたい」と思うほど、甘みのあるつやつやのキレイなごはんが炊けるのです。
しかも、懐かしいおこげまでできるとあって、大人気なのもうなずけます。
六鍋のごはん鍋は、文字通りごはんを炊くために考え抜いて作られた土鍋ですので、
誰が使っても美味しいごはんが炊けます。
炊きたてはもちろんのこと、そのままおひつとして保存しておくことができ、お冷やごはんを
そのまま食べたとしても、もちもちの食感が味わうことができます。
このごはん鍋があれば、ごはんに対する意識が変わるのは必至です。

 

  • 六鍋のごはん鍋で美味しいごはんを作ってみましょう

もし毎日のようにご家庭で美味しいごはんを召し上がりたいならば、六鍋工房のごはん鍋を利用してみましょう。
一般家庭で使われている炊飯器だと電気を使って加熱をしますが、
加熱の時にどうしても時間がかかってしまうものです。
沸騰するまでに時間がかかってしまうと水温の上昇時間が続くことになり、
その間にお米の中に含まれている旨み成分が外に逃げてしまいます。
しかし六鍋のごはん鍋であればガスコンロを使うため、短時間でお米が沸騰します。
短時間で沸騰することができればお米の旨み成分が流出することがないため、美味しいごはんが仕上がるのです。
ただ、土鍋を使ったことがなければ手間がかかりそうだと思ってしまうかもしれません。
しかし、実際のところ手間などは一切かからないので安心です。
まずお米を洗ったあとは水に30分程漬けますが、その後は強火にして沸騰させます。
沸騰してからは10分程弱火にして、あとは蒸らすだけで完成となります。
もし時間がない場合は数時間前からお米を水に漬けておくと良いですし、
六鍋工房のごはん鍋を使って美味しいお米を作るポイントとしては、始めに強火にすることです。
美味しいごはんを作るためには短時間で沸騰させることが重要なので、
決して最初から弱火にしてはいけません。
古くから伝わっているごはんの炊き方だと始めに弱火でごはんを炊きますが、
コンロで炊く場合だとやり方が異なるため、最初から強火で行ってください。
ごはんを炊いたあとは最後に蒸しますが、このときには蓋を取ってはいけません。
もし蓋を取ってしまうと土鍋の中にある蒸気が逃げてしまうので気を付けてください。
このようにごはん鍋を使用することにより、ご家庭で美味しいごはんを簡単に作ることができるため、
もしもごはん鍋に興味があれは、ぜひ六鍋のごはん鍋を選んでみてください。
丁寧に手作りされているので土鍋が割れにくい特徴がありますし、一つ買えば長く使用できるので、
耐久性がある土鍋を購入したい方にはおすすめです。

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