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一人暮らしなら土鍋でごはん

一人暮らしをしていると、どうしても仕事や学校で忙しく、ついパン食で済ませてしまうという人も多くなります。
けれども、日本人というのはお米を食べてこそ元気が出る体質になっていますので、思い切ってご飯食に変えることで、さまざまな体調不良が緩和される可能性があります。
一人暮らしなら、小さめの炊飯器を持っていると思いますが、保温にはけっこう電気代がかかるなど、コスト面が意外と高くつきます。
そのため、保温はせず、電気代が安い電子レンジでチンして食べる人が多くなっていますが、レンジでチンのご飯はどことなく味気ないものです。
しかも、一人暮らしだと少量しか食べないでしょうから、まさに土鍋で炊くののうってつけです。
炊飯器なら放っておけるけれど、土鍋は付きっ切りで見ていなければならないのでかえって面倒と感じてしまう人に最適なのが、六鍋のご飯鍋です。
これは、強火で10分、弱火で10分、蒸らす工程で10分という、非常にわかりやすい使い方になっています。
出来上がったご飯は、お米の一粒一粒にしっかりと熱が通り、ふっくらと炊き上がって甘みがしっかり出ています。
おいしいご飯だと、ご飯をおかずにご飯が食べられると言いますが、まさにそんなご飯を炊くことができるのです。
さらに、火で炊くためにおこげができますので、今の若い人たちは食べたことがないであろう、ご飯のおこげのおいしさを味わうことができます。
強火の時間を少し長くすることでおこげができますので、強火10分のルールを変えてみることで、おこげが楽しめるようになります。
さらに、六鍋のご飯鍋は炊いているときに吹きこぼれないように作られていますので、火にかけている間は他の用事をすることができて、非常に助かります。
一般的な土鍋でもご飯を炊くことはできますが、ほとんどといっていいほど吹きこぼれが起こりますし、熱伝導率を考えながら、どのタイミングで強火、弱火、蒸らしにするかは、何度も失敗して習得する必要があり、忙しい人には不向きですので、六鍋の商品を選んでみましょう。

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