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3.42015
六鍋のご飯鍋ならご飯がもっちりと炊き上がります
米粒にしっかりと火を通したり、またムラ無く炊くことによってお米を美味しく炊くことができます。
そのため、値段が高いお米であったり、また新米を使ってもこのような方法を行わなければ美味しく出来上がりません。
旅館や料亭では昔から土鍋が使われているのでご飯が美味しいですし、現在では一般家庭でも土鍋を使用する方が徐々に増えています。
美味しいご飯を作る為には火で炊くことがポイントであり、ご飯鍋を使えば鍋全体を火で包みますし、また十分な圧力がかかるため、お米全体に火が行き届いてムラなく炊けるのです。
米粒の芯まで熱を与えると、ふっくらとしたお米が炊き上がります。
ちなみに土鍋を使えばおこげも作れますが、このおこげも香りが良くて味が良い特徴があります。
様々な土鍋が販売されている中で、特に丁寧に製作されているのが六鍋シリーズであり、六鍋シリーズのご飯鍋は鍋の形状に工夫がされているため、美味しいご飯を炊くことができます。
一般的な土鍋にはカニ穴がないので、白米を炊いてみると吹きこぼれやすくなってしまいますが、カニ穴形成である六鍋シリーズのご飯鍋は吹きこぼれを防いでくれるだけでなく、また米粒が立った状態で仕上がります。
またおひつの代わりにもなるため、ご飯を炊いた際には水分を吸収してくれますし、釉薬が底面にコーティングされているため、熱を与えても丈夫で割れにくいです。
六鍋シリーズであれば30分でご飯が炊けるので簡単ですし、また光熱費の節約にもなります。
六鍋シリーズには取っ手がついている鍋だけでなく、昔ながらのご飯鍋もあるなど、豊富な種類を販売しています。
セミオーダーも可能となっているので、大きさなどの希望を指定すれば、自分にピッタリな鍋を注文できます。
多くのメリットがある鍋であり、美味しいご飯を毎日食べたい方にはお勧めの商品です。
ちなみにプロも愛用していますし、一度ご飯を口にしてみると非常に美味しいのが分かります。