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土鍋でパンを焼いてみました。

今まで土鍋で煮物やシチュー、白菜と豚のミルフィール鍋などを作ってきましたが、
これらは土鍋で作れる定番のメニューとなっています。
土鍋にできるお料理といえば、お鍋や煮物を思い浮かべられ、
限られたお料理にしか使えないし、
やれ洗うのが大変だ、重たいし別に土鍋でなくてもいいし•・と
自宅にはあるけれど、使われていないのではと思うこの頃です。
重くったて、少し手間なことがあっても、あなたの日々の生活に使える土鍋になれたなら
素敵な調理道具の一つにしてもらえると信じ、
土鍋だってできる!といった新たな使えるお料理はないかとレシピ探しをしました。
辿りついたのは、パンを焼くという発見です。
今ではホームベーカリー機があるほど、パン作りをしている方々が多くなり、
捏ねないパンというものがあるほど少し手間があっても手間をかけたくない人も
焼いてみたいと思うこだわりをもつ一品となっています。
そこで土鍋でパンが焼けないかと夢を持ってみました。
土鍋でパンを焼く場合、一番の課題は熱。
パンを焼くには、オーブンの熱に耐えなければいけません。
200℃以上の温度設定があるので、心配ですよね。
しかし、六鍋の土鍋は熱に強いのが特徴。
オーブンを使っても大丈夫!と思い、挑戦することにしました。
今回、生地作りの一次発酵までをホームベーカリー機にお世話になりつつ、
出来上がった生地を空気抜きして丸く成型し、土鍋のなかで二次発酵。
その間に余熱開始。
二次発酵で2倍になった生地を確認できれば、250℃のオーブンで5分焼きます。
土鍋は丸いから自然に丸い形になるから歪になる心配はないけれど、
土鍋がオーブンの熱に耐えられるのかが一番の心配ごと。
しかし!何の問題もなく、5分が経ち、次は230℃で蓋なしで焼いても、問題なし。
こんがり焼けました。
もっちり焼けると参考にしたレシピに書かれてありましたが、確かにもっちりしています。
午後に焼いたパンが夕方になってもほんのり温かさを保っていました。
土鍋の保温力の高さが伺えます。
食べる時間を考えて焼き始めれば、焼きたてを食べられて食事中も温かパンが食べられます。
土鍋のまま出しても器に引けを取らない六鍋の土鍋なら、様になるでしょうし
保存に保温もできそうです。
土鍋で作れるパンは、とってもお得な土鍋パンになるのではないでしょうか。

今回参考にしてつくった土鍋パン・レシピ <もっちり土鍋パン 〜カンパーニュ風〜 >
 専用の型がなくてもコロンと可愛くできる、外はパリッと中はもっちりの土鍋パン

<作り方>調理時間60分 *発酵時間を除く
①.一次発酵までを、ホームベーカリー機を使用。
②.軽く押してガス抜きをし、丸め直す。
③.土鍋にオーブンシートを敷き、⑤を入れ、蓋をする。
  温かい場所で2倍に膨らむまで二次発酵させる。(35℃で20分程が目安)

④.膨らんだ生地に包丁で十字に切り込みを入れ、オリーブオイルをかけ、ローズマリー岩塩を散らす。

⑤.250℃に温めたオーブンで蓋をした状態で5分焼く。230℃に温度を下げ、蓋を外してさらに15分焼く。

⑥.完成

粗熱が取れた後は土鍋に戻せば、食事中も温かいまま食べれます。

 

<材料>直径20センチの土鍋1個分 *土鍋は熱に強いか確認して下さいね
・強力粉 300g
・砂糖  小さじ2
・塩   小さじ½
・ドライイースト   5g
・オリーブオイル(こねる用)  大さじ1
・ぬるま湯   180ml
・オリーブオイル(仕上げ用)  大さじ1
・ローズマリー  3本
・岩塩  適量

<ホームベーカリー・HBを使わない場合> 作り方①の内容です。
1.ドライイースト、砂糖をぬるま湯に入れ、混ぜ合わせたら5分ほど置く。
  <ポイント>
  ぬるま湯で予備発酵させると、寒い時期でも発酵しやすくなる。
  ぬるま湯の温度はパンの場合は、30〜40℃。でも、普通の水の温度でも大丈夫。
2.ボウルに強力粉、塩を入れ、①を加えながらヘラで混ぜていく。
3.生地がまとまってきたら手でこね、オリーブオイルを加えて滑らかになるまでさらにこねる。
4.生地を丸くまとめてボウルに入れ、
  ラップをする温かい場所で2倍に膨らむまで一時発酵させる。(35℃で30分程が目安)
  <ポイント>
  オーブンの発酵機能がなければ、ぬるま湯で湯煎させたり、ポットの横に置いて置くとよい。

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