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土鍋ごはんの美味しいこと。

  • 土鍋で炊いたごはんは兎に角美味しい

日本人なら誰しも大好きな美味しいごはん。
これを美味しく炊くコツをご存知でしょうか。
近年電子炊飯器もいろいろと売られていますが、それよりも昔ながらの製法の土鍋で炊く方法が今人気です。
この土鍋で炊くごはんのことは最近では、ごはん鍋、あるいは土鍋ごはんといわれています。
中々土鍋を見る機会がない、という方もいらっしゃると思いますが、土鍋はその名の通り、
土器で、粘質のある耐火に適した土から作られたものです。
ろくろを使い、窯で1000度以上の高温で焼いた土鍋は強度も強く、調理中にひび割れることなく、
適度な圧力や蒸れの状態を作り出して、ごはんを美味しく作ることができるというわけです。
保温力の強さや調理中はもとより、火から下ろしたあともかなり長い時間遠赤外線効果が加わって温かさを保つことが可能です。
こうしたメリットの多い土鍋で、日本人の主食であるごはんを炊くと、大変美味しく炊飯することができるのです。
特にごはんを炊くために利用される土鍋を、ごはん鍋といいますが、ごはん鍋の代名詞である六鍋の品を使用して炊いたお米は輝きも違います。
しかも、しっかりとご飯粒が立っていることを確認できるかと思います。
中々普通の電気炊飯器では体験することができない現象ですので、これだけでも六鍋のごはん鍋を利用する価値は大有りです。
更に六鍋のごはん鍋なら食卓にそのまま出して、おひつとして利用するにもおしゃれですから、
会食などの場でも活躍することは間違いありません。
食卓に出している間も保温効果はもちろんのことながら、炊いたお米がまだまだ調理されている状態にあるので、
いつまでたっても美味しいごはんが頂けるという効果があります。
こうしたごはんへのこだわりから、六鍋の品は、和食店はもとより、ごはんの炊き具合や美味しさにこだわる飲食店でも広く採用されてきています。
ご家庭でもほんの少しだけのごはんを炊いて食べるというご家庭には、
ぜひともこの六鍋で炊き上げた質の高い、美味しいごはんを召し上がっていただきたいです。

  • 土鍋で美味しく簡単にごはんを炊くなら六鍋

土鍋は金属製の鍋に比べ温度の上がり方がゆっくりのため、素材の美味しさを引き出してくれます。
使い方やお手入れも簡単で、耐熱・耐火性に優れ、短時間であらゆる調理が可能になる土鍋は口コミでも人気が広がっています。
そんな土鍋は炊飯にも最適で、炊飯器で炊くよりも、より美味しいお米を食べられるごはん鍋は数多くのメーカーから販売されています。
土鍋でごはん、料理を作ってみたい方や料亭、料理屋を営んでいる本格派の方にもおすすめの工房が「六鍋」です。
ごはん鍋、土鍋をオーダーメイドで販売している六鍋では耐久性、機能性、さらには審美性にまでこだわっています。
土鍋で炊飯すると吹きこぼれるのが普通ですが、六鍋のごはん鍋はこの形状をしていることで
吹きこぼれることなく、お米の旨味を閉じ込めます。
強火で10分、弱火で10分、蒸らすのに10分かけることで、お米が立ち、芯が残らず、古くなったお米でもふっくらした甘みのあるごはんに仕上がります。
弱火10分の時間を調節すれば簡単にお焦げを作ることも可能で、一合からでも美味しく炊き上がるので、
一人暮らしの方にもおすすめです。
炊飯器よりもスピーディーに炊き上がり、冷めても美味しいのでお弁当にもピッタリです。
また、注目したいのが審美性の高さで、白米を引き立てる色合いが美しい黒釉、昔ながらの温かみがある飴釉など、
料亭でもお客様にお出しできるデザインです。
もちろん、土鍋の完成度も高く、遠赤外線効果によって徐々に熱が伝わり、素材をじっくり温め旨味を引き出す
土鍋の特性を最大限活かした丁寧な作りとなっています。
完全手作りの受注生産と聞くと、高価格のイメージがありますが、飴釉ごはん鍋が12,000円〜と
一般的な炊飯器と変わらないほどリーズナブルです。
食卓に日本古来の温かい空間を作り上げる「六鍋」の土鍋、ごはん鍋をぜひ使ってみてください。

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