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炊飯や温かい料理が楽にできる土鍋

土鍋や炊飯に使えるご飯鍋は、世代を問わず人気があります。
利用する前は手入れをするのが大変そうとか、置き場所に困るのではと躊躇してしまう方が多いですが、いったん使ってみると使い勝手の良さに驚かれる方が大半です。
年間通してキッチンにそのまま置いている方もいます。
土鍋の特徴は火と熱さに強いことです。
加熱しても溶けたり、変型したりすることはありません。
簡単な日頃の手入れを欠かさなければ、ご飯鍋で炊く時に強火で加熱しても問題ありません。
長時間煮込まなくてはいけない場合に、土鍋が熱くなってしまっても心配ないでしょう。
一番心配なのは落下や衝撃による破損ですが、収納棚から出し入れしたり、不安定な場所に置かないように注意したりすれば十分防げます。
底が濡れているまま使用すると温度差でひび割れる心配もありますが、基本的にぬるま湯で洗った後にふたを開けた状態で風通しの良い所に置いておけば、一晩で十分乾きます。
夕飯の支度の時にご飯鍋で炊飯して、土鍋で煮物や鍋物等を作ったとしても、ふきんで水気をぬぐっておけば寝ている間に乾いているでしょう。
台所洗剤を使わなくても、しばらくぬるま湯を張っておいて、柔らかいスポンジで軽くこすり洗いするとほとんどの汚れが綺麗に落とせる手軽さもあります。
いったん加熱すると保温効果も高いのも料理を作る上でメリットとなります。
豚の角煮やぶり大根、おでん等は家庭で人気の高い煮物料理です。
ただ、具材に火が通りにくく加熱時間が30分~1時間と長くかかってしまうために、普段の食卓に上がりにくいこともあるでしょう。
保温力が高いので、具材の下茹でや大きな物をじっくりと温めて火を通すことができます。
そのままの熱い温度を保ちやすいので、火を止めたとしてもじっくりと中の具材に熱を伝え続けることが可能です。
心配な場合は火を止めたコンロの上にそのまま置いておくか、平らな場所に移して大きめのバスタオルや毛布等で包んでおくと冷めにくくなります。
ガス代等の光熱費の節約にもなるのでお勧めです。
生豆の下茹でにも利用できるでしょう。
使いやすいご飯鍋や土鍋をお探しの方に六鍋をお勧めします。
熟練した職人による手作りの鍋で、割れにくく長持ちすると評判です。
セミオーダーにも応じられることがあるので、こだわりのある料理好きの方からあまり料理に慣れていない方にも大事に使える鍋を手に入れられます。

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