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おいしさ再発見、土鍋ごはん。

  • 炊きたてごはんの美味しさを再認識させてくれるものが必要

子どもが白いごはんを食べたがらないという悩みを持つ親御さんが増えていると言われていますが、
その理由は味付けの濃いおかずや食べ物を日常的に食べていることが
原因だと考えられています。
特に主食と副食を同時にとることができるパスタや麺類、パンやピザなどを
よく食べている子どもは、白いごはんを食べると味がないと言い、
おかずと一緒に食べるのが面倒だとさえ言いますから大変です。
これでは、子どもが魚を食べなくなるのも無理はありませんし、白いごはんに味がしないと言うのは
、あながち子どものせいだけにすることはできないでしょう。
白いごはんを美味しく食べるには、おかずは薄味にするのが決め手だと昔からよく言われてきました。
特に出汁を大切にする和食では、ごはんにはこだわりを持っており、美味しいごはんが欠かせません。
和食の美味しさをよりいっそう引き立てるのが、ふっくらと甘みをもって炊き上がった白いごはんです。
料理と一緒に甘みのあるごはんを食べると、料理の味が濃くなったようにも感じられます。
実際には料理の味付けに使われている塩分は、ごはんのあるなしに関わらず変わりませんので、
まさに白いごはんがもたらす味のマジックといえます。
塩分を控えなければならない食生活をしている人にとっては、
白いごはんが塩分量を左右する決め手にもなりそうです。
とはいえ、美味しいごはんを炊くというのは簡単なようでいて意外と難しいもので、それというのも
今は炊飯器が自動で炊き上げてくれるからです。
火加減を調整し、甘みを引き出すために強火にしたり弱火にしたりといったことを全部炊飯器任せにしている以上、
今食べている以上に美味しいごはんを食べるには、お米のグレードを上げるしかありません。
けれど、土鍋でごはんを炊くと、甘みの強いふっくらとした粘りのある美味しいごはんが炊き上がります。
六鍋のごはん鍋はそんな美味しいごはんを炊くことを考えて、
職人によって手作りされた逸品の土鍋ですので、これで炊いたごはんを食べたなら、
子どもも炊きたてのごはんがいかに美味しいかがわかるのではないでしょうか。

  • 子どもたちも喜ぶ美味しいごはん

ごはんにはパワーの源となるデンプンが豊富に含まれており、タンパク質や脂質、カルシウムの他、
亜鉛や鉄分、ビタミンB群など数々の栄養素が詰まっています。
ごはんの成分の7割以上を占める炭水化物は、消化や吸収が早いことで知られる栄養素で、
人が活動するうえで欠かすことのできない炭水化物を多く含むごはんは、力を持続させることに貢献します。
すぐに風邪をひいて疲れてしまう子どもにこそ、ごはん食が必要と言えます。
それでもなかなかごはんを食べてくれずに困っているお母さんたちの間で、
「子どもが美味しいと喜んで食べてくれるごはんが炊ける」と口コミで広がっている商品があります。
それが「六鍋」の「ごはん鍋」です。
「六鍋」の「ごはん鍋」は一つひとつの製品が手づくりで作られており、ごはんを炊いたときに
お米の一粒一粒までしっかりと加熱されます。
むらなくふっくらと炊き上がったごはんは粒が立ち、香ばしい香りが漂います。
ごはんが本来持つ甘みと旨みを引き出した白米が炊けるので、
これまでごはんを食べなかった子どもたちにも大変人気です。
「六鍋」の「ごはん鍋」では、子どもが大好きな「栗ごはん」も手軽に炊くことができます。
まず、 お米を炊く30分以上前にとぎ、ザルに上げて水気を切っておきましょう。
次に、ごはん鍋にお米とむき栗そして塩を入れ、最後にいつもの量の水を加えて炊き上げます。
たったこれだけの手間で、栗の甘みが引き立ち、風味豊かな香りが漂う秋の味覚が味わえます。
新米なら、お米の甘さと旨みが栗の美味しさと溶け合い、絶妙のハーモニーを奏でます。
しかし、たとえ新米でなく古米であったとしても、「六鍋」の「ごはん鍋」で炊いたごはんは、
新米に負けるとも劣らない美味しさに炊き上がるのが特徴です。
栗だけでなく、芋やきのこ・筍といった四季折々の具材で楽しめるごはん鍋は、
ぜひ一つは持っておきたい逸品です。

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