六鍋の土鍋は海を渡りヨーロッパに。

フランス パリParisで販売されることになりました。

フランス人とパリ在住の日本人バイヤーの方とフランス語も英語も出来ないは私は身振り手振りと写真と笑顔で色々な打ち合わせや相談をしてまいり本日にいたりました。と言うか通訳してもらっていました（笑）

現地ではJapan(日本)っぽいデザインや色などがやはり好まれる様で、ももともとあった砂鍋（サーコー）のデザインの蓋（こちら）よりも下駄になった蓋の方がカッコ良くてオシャレなパリの人にはウケるんじゃないかと言う事で新しくデザインしました。砂鍋（サーコー）は、お粥や汁物スープ系に使う土鍋ですがパリの方々はどんな風に使用されるのかも凄く楽しみです。クリスマス商品としても間に合う事ができて良かったです。しかし、航空輸送は結構雑に扱われるみたいなので、割れない様に梱包は二重梱包でかなり頑丈にしました、これが結構面倒でした。

あまり何処で売られるかはよく知らないのですが・・・わかり次第お知らせさせて頂きます。

世界進出、まだまだ土鍋は無限の可能性があります。