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すっぽん鍋について

冬の鍋の定番鍋の一つといえば すっぽん鍋!!

とても美味しいですね、コラーゲンも豊富で体も元気になります。ですが美味しいすっぽん鍋を作るのに大事なことがあって すっぽんの臭みを取り除かなければいけません。

すっぽんの臭みを取り除くにはとても強い火力が必要で1200℃にも達します。

なぜすっぽん鍋を1200~1300℃で調理するかというと、すっぽん鍋を作るときに多量の日本酒を入れ長時間沸騰させ続けてアルコール分を飛ばし、そうする事によって臭みが消えていきます。もうひとつはすっぽんを普通の火力で煮たらどうしても臭みが出るからです。生姜の絞り汁と焼きネギは必須なのは臭い消しです。

しかし長時間沸騰させ続けると土鍋がすぐに割れてしまいませんか?

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そもそも そんなに高温まで耐えられる土鍋って?ワンシーズンも土鍋が持ち堪えられなく割れてしまうということはありませんか?それは、そこまで耐熱に対応していない土鍋だからです。少しお値段が安い土鍋やホームセンターに売っていうるような土鍋では無理です。

ですが、六鍋のすっぽん鍋は違います。

耐熱に相当強い土を使用して制作っているために簡単には炎の熱で割れるということはありません。保温性も高く一度沸騰すれば 後は土鍋の保温力だけで最後まで温かい状態です。また、何度も使用していただく事によって沸騰する時間も早くなってきます、出汁が土鍋に染み込んでいるために、鍋からも出汁が出てより美味しく料理が仕上がります。何年も使用できるすっぽん鍋だからこそ可能なことです。

土鍋は料理屋では酷使されます。よく土鍋の取扱説明書に「底面が濡れたまま使用しないで下さい」など書かれていませんか?ですが、次から次へとお客様に提供しなければならいために、濡れたまま火にもかけられます。それが割れる原因の一つでもあるのですが、六鍋のすっぽん鍋は濡れたまま使用して頂いても大丈夫です、対応しています。

土鍋が直ぐに割れてしまってお困りの料理人の方などいたら一度ご連絡ください。

すっぽん鍋はこちら

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