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ご飯鍋の炊き方攻略ポイント

日本人はお米の国の住人です。
どれほどパンが普及したとしても、ご飯がないと寂しくなるのではないでしょうか。
それだけに、お米へのこだわりは並大抵ではありません。
そのこだわりは、次々と新しい機能を搭載し高機能化していく炊飯器を見れば一目瞭然です。
しかし、どれほど炊飯器が進化したとしても、火で直接炊くご飯にはかないません。
そこで、最近、ご飯鍋が注目されています。
ご飯鍋はご飯専用の土鍋で、ご飯を炊くための工夫がいろいろと施されています。
自分好みの炊き方ができるだけでなく、おコゲを楽しむことも可能です。
直接火でご飯を炊くとおコゲができるから好きだ、そう言われる方がたくさんいらっしゃいます。
蓋を取ると同時に香ばしい香りが広がる、その香りを楽しみながら自分好みのご飯のお供と一緒に食べれば、きっといつもよりご飯がすすむことでしょう。
次のポイントに注意すれば、誰でも簡単にご飯を炊くことができます。
炊き方のポイントは、「お米を研ぐ時は力を入れない」「浸水は必ずすること」「お米(浸水前)と同量の水を加える」「最初は強火、沸騰したら弱火」「10分以上は蒸らす」、の5つです。
この5つのポイントを忘れなければ大丈夫で、注意するポイントはたったこれだけです。
ご飯鍋でご飯を炊くのは難しそうというイメージをお持ちの方が多いようですが、実際に炊いてみればそれほど難しくないことがすぐわかるでしょう。
このポイントさえ忘れなければ、ご家庭でもご飯鍋で簡単にご飯を炊くことができます。
もし、上手く炊けないという方は、土鍋専門である六鍋のご飯鍋を使ってみてください。
胴体と蓋がピッタリとすき間のない六鍋なら、適度な圧力によりお米の粒が1つ1つが立った最高のご飯を炊くことができます。

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