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ほかほかご飯が大好きな方は、ご飯鍋を使うことをおすすめします

パン食が増えたからといって、白米をないがしろにしてはいけません。

日本の気候は稲の栽培に適しており、ご飯は肉料理や魚料理、どんな野菜の料理にでも合います。
そして体を動かすエネルギーの元にもなり、これはすぐに消費されるため体にたまりにくいと言われています。
玄米や胚芽米であれば白米以上の食物繊維やミネラル、ビタミンを含みます。
そんなお米を美味しく食べるためには、ご飯鍋を使って炊き上げるのが一番です。
炊飯器の機能も様々に充実してきましたが、米粒一つずつにしっかりと熱が入って、つやと甘みのある適度に水分を含んだご飯を食べたいのであれば、一度ご飯鍋を使用することをおすすめします。
特に粘土を焼いて釉薬でコーティングされた土鍋は、保温性が高いため、出来立ての温かいご飯を長く楽しめて、また使用し続けることで熱が伝わりやすくなる上、貫入というヒビのような模様にうま味やダシが入り込み、温度が下がっていく間にも食材に味が染み込んでいきます。
さらに余熱の利用が可能で、ご飯だけでなく煮込み料理にも使ったり、遠赤外線の効果に優れていることから、食材を芯から熱で温めることもできます。
現代ではペタライトという熱衝撃に強いご飯鍋が増えてきています。
耐火性に優れたご飯鍋を用いれば、強火で米を炊くことによって、おこげを作ることも作れますし、そのまま食卓に並べて器のようにデザインとしても楽しめます。
これらの魅力から鍋を使って炊きたい方もいるでしょう。
けれど、大変で面倒なイメージを持ってしまって戸惑っている方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなご飯鍋を製造し販売しているのが六鍋です。
その理由は、炊飯器よりも短時間でご飯が出来上がるためコスト面でもお得で、形状面でも吹きこぼれないような作りになっており、釉薬を全面に塗っているため、お手入れも簡単であるからです。

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