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11.162015
ご飯鍋でご飯のレパートリーも広がる
ご飯鍋は白いご飯が炊けるだけ、炊飯器の土鍋バージョン程度に思っている方も、六鍋シリーズを使えばイメージが変わります。
六鍋シリーズでは誰もに美味しくふっくらご飯を食べて欲しいという願いから、一般的によくある2合炊きや3合炊きだけでなく、一人暮らしの方も使いやすい1合炊きや、小食になってきた老夫婦でも安心の1.5合炊き、大人数の家族や食べ盛りのお子様、部活動やスポーツに励んで食欲旺盛の家族がいるご家庭でも一度にたっぷり炊ける5合炊きまで揃っています。
幅広いサイズがあるので、家族構成やご飯を食べる量、ライフスタイルに合わせて選べます。
家族構成だけでサイズを決める必要はなく、たとえば食事の時間がバラバラなご家族なら、大人数家族でも1合炊きでその都度炊くという方法もありますし、普段は3合炊きや5合炊きのご飯鍋を使い、炊き込みご飯の日や特別なお祝いことなどに釜めしを食べたいという時には、一人分ずつ炊ける1合炊きを家族分用意して使うという方法もあります。
カニをたっぷり乗せて錦糸卵を散らしたり、炊き上がったらイクラや三つ葉を散らした蟹飯を自宅で楽しめるとしたら、家族も喜ぶはずです。
飾り切りした人参や甘辛く煮た椎茸、彩りのよい絹さやにうずら卵やエビ、鶏肉などを入れて炊き上げれば、お子様から高齢者の方まで顔もほころぶ五目釜めしの完成です。
一人分ずつ炊いて楽しめる釜めしをはじめ、魚介類をたっぷり入れて魚介の出汁とサフランなどを散らして炊き上げるパエリアなら、3合炊きや5合炊きで作って家族でシェアして食べると美味しいでしょう。
六鍋シリーズのご飯鍋を手に入れることで、ご飯もののレパートリーも広がり、家族が喜ぶ顔や美味しいと言ってくれる回数も増えてきます。
美味しいと言われれば、さらに工夫して六鍋シリーズのご飯鍋や土鍋でどんな料理ができるのか考えるのも楽しくなります。
工夫次第で様々な料理にチャレンジできるのも、六鍋シリーズの魅力です。