BLOG
8.102015
ご飯を炊くなら土鍋のごはん鍋で
日本人の主食としておなじみのご飯は、かつてはおかまで炊かれていましたが、現在では炊飯器が主流となっています。
炊飯器は高性能で機能としてはとても便利な存在ですが、おかまで炊いたご飯と違い、どこか味気ない感じがすることもあります。
これはやはり炊き方に違いがあることが一番の要因であり、電気で炊くのと直接火で炊くのでは、ご飯の味にも変化が生じてしまうのです。
そういった意味では、土鍋を利用してガスで炊くといった方法が、よりおかまで炊きあげたご飯に近いものがあります。
しかしながら中には割れやすかったり保温性がいまいちな土鍋などもあるため、つい炊飯器に頼ってしまい、美味しいご飯を諦めることもしばしばあります。
けれども六鍋のものにはそういったデメリットはありません。
なぜなら匠の技による完全手作りの土鍋であるため、素材や技法が量産品とは異なり、大変高品質となっているためです。
その特徴として、素材の土そのものにこだわっているために耐火性や耐熱性に優れており、保温性の高さもお墨付きです。
そしてすべて釉薬でコーティングされているために割れにくくて長持ちしますし、カビなども基本的に生えず、取り扱いにもとくに注意もなく誰でも簡単に使用できます。
さらに手作りなためにセミオーダーも可能であり、ご飯炊き専用のおかまにも似たごはん鍋や鍋焼き鍋、片手鍋やすっぽん鍋などいろいろなフォルムはもちろんのこと、サイズやカラーなども好みに合わせてオーダーすることができます。
おまけに少し欠けてしまったり、蓋だけ割れてしまった場合なども、メンテナンス修理が可能です。
これらは他のものではあまり見かけないポイントで、六鍋ならではの高品質さがあって実現可能なサービスとなっているため、実績も豊富で愛用者も増加傾向にあります。