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ご飯鍋の選び方のコツはサイズと備わっている特性に着目すること

ご飯鍋を使ってお米を炊くのは、炊飯器を使ってお米を炊くのに比べてスピーディーで便利です。
また、火で炊くからこそ実現できる、炊き上がりの美味しさも魅力となっています。
これらのメリットに惹かれて、ご飯鍋の購入を検討し始めるご家庭も多いのではないでしょうか。
購入するご飯鍋を決定する上では、選び方のコツを頭に入れておくことが大切です。
コツの1つは、自分のご家庭に合った量のお米を炊けるサイズのものを選ぶことです。
炊飯器と同じように、ご飯鍋にも何合炊きかという分類があります。
詳しく言うと、1合炊き、1.5合炊き、2合炊き、3合炊き、5合炊きといったラインナップがあります。
これらの中から、使い勝手の良いサイズのものを選ぶのです。
例えば、大家族の方が1合炊きなど小さなサイズを選んでしまうと、ご家族全員のご飯を用意するまでに何度も炊飯をしなくてはならずに手間もガス代もかさんでしまうでしょう。
ですから、大家族の方は3合炊きや5合炊きなどの大きめのサイズを選ぶのがいいです。
一方、一人暮らしの方が5合炊きなど大きなサイズのものを選ぶと、1回に炊ける量が多過ぎてしまったり、鍋の収納スペースに困ってしまったりする可能性があります。
ですから、毎日炊飯をするのであれば、一人暮らしの方は1合炊きから2合炊き程度のサイズの鍋を選べばいいでしょう。
そして、選び方のコツの2つとして必要な特性を備えているものを選ぶことも挙げられます。
前夜に多めにお米を炊いておいて、翌朝に残りご飯を食べるのが習慣になっているというご家庭の場合、鍋をおひつとして使えるという特性を備えている鍋が使いやすいでしょう。
また、一人暮らしのご家庭の場合は、1合など少ない量のお米を初心者でも美味しく炊き上げることが可能になっているという特性を持っている鍋が使いやすいといえます。
六鍋のご飯鍋はサイズのバリエーションが豊富で、おひつとしても使え、少量でも失敗なく炊き上げられる工夫も施されています。
ですから、鍋選びに困ったら、土鍋専門店である六鍋の商品を購入してみるといいでしょう。

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