【六鍋】のご飯鍋がおすすめの理由

おすすめの土鍋・六鍋があればもう炊飯器はいらない?ご飯鍋で毎日ふっくらご飯を堪能してます。

・もう炊飯器はいらない?ご飯鍋で毎日ふっくらご飯を堪能してます。

■使ってみてわかった炊き上がりの違い

ご飯鍋というのをご存知でしょうか?
これはご飯を炊くために作られた土鍋で、ご飯を美味しくふっくら炊き上げるための工夫が詰め込まれた品物です。
私は長いこと炊飯器でご飯を炊いてきたんですが、これで炊いたご飯を食べてからもう炊飯器は使っていません。
それほど美味しさの違いがハッキリ出るもので、やはり美味しい料理を作るには良い調理器具が必要なんだと痛感しました。
特に私が愛用している六鍋のご飯鍋は、家族やおすすめした友人も大絶賛しているほどで人気です。
何がそんなに違うのか自分でも調べてみたところ、プロの方が本当に細やかに配慮して作られたものだとわかりおすすめです。

■昔から伝わるご飯を美味しく炊く方法

美味しさの秘密を知るには、まずは土鍋ご飯の美味しさの秘密を知らなければなりません。
ご飯の炊き方で昔から知られている「はじめチョロチョロ、なかパッパ。
赤子が泣いても蓋とるな」という言葉があります。
これはかまどでご飯を炊くのが一般的だった時代の言葉で、ご飯を美味しく炊く極意が秘められているのです。
かまどでは鉄でできた羽釜と薪を使ってご飯を炊いていました。
このとき、熱伝導率が高い羽釜を使うと炎で熱しているときは熱く、火が消えればすぐに釜の内部の温度も下がります。
そのため、かまどでご飯を炊くときは薪による火加減が、そのまま釜の中身の温度になっていたのです。
つまり、あの言葉の意味するところは、最初は弱火にしてだんだんと火力を上げていき、噴き出しても蓋を取らずにじっくり炊き上げることで、美味しいご飯が炊き上がるという意味なのです。

■おすすめ土鍋に秘められた美味しさの秘密とは

この美味しいご飯を炊く秘訣を、なんと土鍋は手間なく実現してくれます。
熱伝導率が低いので、火加減を細かく調整しなくても中の温度はじっくり上がっていきます。
このとき、お米の中にあるアミラーゼという酵素が活発になり、デンプンを分解して甘みや旨味を引き出すのです。
アミラーゼは40度~50度で活性化し、10分くらいかけると甘みや旨味が増した美味しいご飯ができ上がります。
また、沸騰して蒸気が噴き出したとき、重い蓋が鍋の中の気圧を保つことも肝心です。
ご飯を炊くときには温度だけでなく気圧も重要で、ある程度高い気圧になると鍋底から水蒸気が立ち上がり、お米を立たせて熱をまんべんなく伝えてくれます。
このおかげで炊きムラのない、艶のあるご飯が炊き上がるのです。
さらに熱が冷めにくいのも特徴の一つで、20分くらいかけてゆっくり蒸らすのにも適しています。
こんなにもご飯を炊くのに適した調理器具だとは、調べるまで知りませんでした。

■プロも選んでいる六鍋の鍋は丈夫で扱いやすい

そして、六鍋はその土鍋を専門に扱っているブランドで、職人が一つひとつ丁寧に手作りしています。
焼きものの質は職人の技術にも大きく左右されるもので、耐火性や耐熱性、割れにくさや熱の伝わり方さえ違ってくるというのです。
実は私が以前使っていた安物はすぐにひび割れてしまい、こういうものは丁寧に使わないと長持ちしないと思っていました。
ガラスの蓋などを使い慣れていると中が見えない蓋に不安があり、加熱しすぎて割ってしまうかもしれないと購入をためらっていたんです。
ですが、六鍋の鍋は質が高くプロ仕様なので、多少雑に扱っても壊れにくいということでした。
熱い鍋に急に冷水をかけても寿命が縮むものの、そう簡単に割れないと断言しています。
しかも料亭などでも選ばれていて、実際に長持ちしていると聞いたら信じてもいいかなと思えました。

■ご飯を炊くのに適した形状をしています

ほかにも購入の決め手となったのが、ご飯鍋として考えられた鍋の造りです。
一度でも鍋でご飯を炊いてみればわかると思いますが、沸騰したときに拭きこぼれて、いちいち天板を掃除しなければなりません。
ご飯のデンプンが溶け出した水分なので、水が噴き出すのとは違います。
焦げ付くとコンロが汚れて掃除が大変なのです。
ですが、ここの製品は吹きこぼれにくい形状をしていて、羽釜のような丸い鍋底のおかげで吹きこぼれません。
しかも職人の技により鍋の厚みが均一なので、ムラなく炊けて火で炊く利点を最大限に引き出せます。とてもおすすめです。
そのため1合からでも美味しく炊けるということで、たまに少量ご飯を炊くことがある我が家でも大丈夫だと思えました。

■特別なお手入れは必要ありません

また、鍋底まで釉薬を塗っているので洗いやすいというのもポイントでした。
釉薬が塗っていないところがあると、そこから水分がしみ込んでカビが生えたりひび割れの原因になったりします。
食事の支度では少しでも手間が省ける方が主婦としては助かるので、手入れにあまり気を使わなくていいのはおすすめで嬉しいポイントです。
見た目もオシャレですし、一目で気に入ってしまいました。人気でおすすめな理由がわかります。

■時短にもなる主婦の強い味方

実際に購入して使ってみて、この丈夫で扱いやすいところが想像以上に良かったです。
それまで使っていた炊飯器と比べても、手間が増えたという実感はありませんでした。
普通の鍋や食器と同じように扱えるので、何か変わったことをする必要はありません。
さらに、短時間で美味しいご飯が炊けたのには感動すらしました。
強火10分、弱火10分、蒸らし10分の30分で炊き上がりますし、側に付いていなければならないのは最初の20分だけです。
側にといっても、待っている間は他のものを調理しているので、調理中に炊飯に使った時間はコンロを触っているのとタイマーをセットするくらいの体感です。
これなら急に予定が変わってご飯が必要になっても、30分で食べられるので安心できます。
いざという時のためにレトルトご飯を買いだめしてましたが、これからは災害時のためだけに備蓄することにしました。

■一度食べたらやめられない美味しいご飯

最後にやはり触れておきたいのは、炊き上がったご飯の美味しさでしょう。
家で使っているお米はそこまで高級なものではなく、スーパーで普通に売られているそこそこのお米です。
それなのに炊飯器を使って炊いたときとはまるで違う炊き上がりでとてもおすすめです。
何が違うかというと、いつもは炊きムラがあってパサつくところとネチョっとしたところがあったのに、これで炊いたご飯はふっくらつややかで輝いています。
さらに、どこも均一なモチモチのご飯に炊き上がっていて、炊き上がりのご飯のいい匂いとおこげの香ばしい匂いがしてきます。
口に入れて噛めば、いつもと同じお米とは思えない弾力があり、噛めば噛むほどご飯の甘みが口いっぱいに広がります。
あまり美味しいので家族みんながお代わりをして、あっという間に鍋が空っぽになってしまいました。
普通のお米がご飯鍋を使って炊くだけで美味しいご飯になってしまうんだから、高いお米を炊いたらどんなに美味しく炊けるんでしょう?

■毎日の食事が楽しくなるのでおすすめです

おかげで我が家では主食はご飯中心で、パンや麺類はたまにしか食べません。
子供たちもご飯が大好きになり、食事中に笑顔を見せることが増えました。
ご飯が美味しいとおかずも美味しく感じるらしく、最近では嫌いなものにも挑戦してくれます。
友だちにもおすすめしたところ、私の周りでじわじわと六鍋ユーザーが増え始めてきました。
やはり良いものなので、誰が使っても美味しいご飯が炊けるということでしょう。
大切な人への贈りものにも最適です。
できれば長く使っていきたいので、万が一ひび割れなどができてしまったら修理に出そうと思っています。
一度調べてみたところ、蓋だけ割れてしまっても対応してくれるということで驚きました。
長く使って欲しいという職人の気持ちが伝わってきます。
我が家のように小さい子供がいる家庭でも、安心して使えるものだと思います。
時間や光熱費の節約をしつつ、美味しいご飯が食べられるので、興味のある方はぜひご飯鍋を使ってみてください。

・ご飯は電気よりガスで美味しく炊く時代へ

■美味しいご飯が食べたい人が増えている

現代社会では日々の生活の忙しさと、技術の進歩による利便性が優先され、昔は当たり前に手をかけて作業していたことも機械任せや便利なサービスを利用して済ませる方が増えています。
毎日の三度の食事に炊きたてのご飯を用意するという当たり前のことも、今では炊飯器でスイッチをオンするだけになり、さらにはパックご飯をレンジでチンするだけの方やお弁当を買って済ます方、ご飯は面倒とパンを買って食事代わりにする方も少なくありません。
もっとも、多くの方は外食に行けば、出てきたご飯の美味しさを評価し、土鍋で炊いた銀シャリご飯に喜んで舌鼓をしています。
古い世代の方は別として、今どきの方はご家庭のご飯は炊飯器で炊くのが当たり前と思って育っている方も多いので、ご飯は電気で炊いてもらうもの、ガス火で炊くなんて時間もかかるし、そもそも方法がわからないという方も少なくないでしょう。
一人暮らしの方なら、一人分の食事にわざわざご飯を炊くなんて大変だから、パックご飯や外食で十分と諦めている方も少なくないはずです。
もっとも、それは六鍋シリーズを知らないからで、ご飯鍋の存在と高機能性を知れば、誰もが手に入れて自分のキッチンで炊きたくなることでしょう。
六鍋は料亭をはじめ、飲食店でも信頼されているご飯鍋で、みなさんが美味しいと虜になっているお店の銀シャリも、六鍋で炊いている可能性があります。
プロも認めるご飯鍋は丈夫で耐久性があって扱いやすいうえ、ガイド通りに炊けば、初めての方でもプロ並みに美味しく炊き上げることができます。
プロだから美味しく炊けるのではなく、六鍋だから誰もが気軽に美味しいご飯に仕上げることができるのです。人気でおすすめの商品です。

■便利な時代の中の密かな楽しみ

ご飯鍋は職人が一つひとつ手作りしており、丁寧な熟練職人の技で土鍋の厚みが均一になるように造られているため、熱が全体にムラなく伝わります。
ガスの火が全体に渡ると、その圧力によって外からはわかりませんが、内部では爆発状態が起こり、米粒ひと粒ひと粒が立った状態で炊き上がる設計になっています。
土鍋の構造により、全体にガス火が回るので、ひと粒ひと粒がムラなくしっかりと加熱されて、ふっくらと炊き上がるのです。
いつものお米を使っても、ご飯粒が驚くように輝き、炊き上がりの香ばしい香りも格別で、口に含めばご飯の旨みと甘みをしっかりと感じられます。
ツヤと甘みのあるふっくらしたご飯というのは、炊飯器の高性能化によってもなかなか到達できない技術であり、ガス火で炊くからこそできるのです。
その証拠として、多くの炊飯器はガス釜と似たような構造になっていることからもわかります。
利用者からみれば、面倒なガス炊きを便利にしてくれた優秀な電気炊飯器のイメージがありますが、炊飯器メーカーでは今もなお、ガスで炊いたご飯と同じ仕上がりを目指して開発を重ねているのです。
手作りのご飯専用土鍋でガス火を使って炊くことにより、熱い水蒸気がお米の芯まで行き渡り、水分も均一化されるので、電気炊飯器で炊いた時のように釜の周辺部や表面が硬めに仕上がったり、水っぽくなったりすることもありません。

■スローライフは非日常ではなく毎日のリア充につながる

それでもご飯を研いだ後にスイッチ1つで炊き上がるご飯と、ガス火を調整しながら炊くご飯では手間や時間に差が生じ、忙しい日々では思うように使えないという方もいることでしょう。
今の時代はどうしても仕事やプライベート優先になり、人間にとって最も重要な食の営みが軽視されることや、外食や中食などすでにでき上がった既製品に頼りがちになっています。
それでも、健康ブームやエコブームの中で少しずつスローライフが注目され、手作りすることを楽しむ動きが出てきていますが、本来であればスローライフは何も特別なことではなく、私たちの生活にとって当たり前のことでした。
それが今の時代では、時間に余裕がある方のゆとりライフに憧れを持ち、忙しい毎日に潤いと癒しを与える時間へと変化を遂げています。
リア充の毎日を送りたい方にとって、食生活の充実はとても大切な意味を持ちます。
ご飯を炊くだけでリア充につながるのですから、華やかな生活を送るより、費用も手間もかかりません。
忙しい、時間がないという方も、美味しいご飯と手作りの味噌汁だけあれば、しみじみと美味しさをかみしめ、心が癒されてエネルギーチャージができるはずです。
何でも一から手作りするといった無理なスローライフを行う必要はありませんが、せめてメインとなるご飯だけでも、少しだけ手をかけてガスで炊いてみましょう。
美味しいご飯を炊くにはちょっとしたコツや待ちの時間が必要です。
炊き上がったら蒸らしとほぐしを忘れないようにしましょう。
蒸らすことでご飯がよりふっくらし、蒸らした後で全体を切るように混ぜることで、余分な水分を飛ばして食感や食味に優れた銀シャリご飯に仕上がります。
保温はどうするのと思われそうですが、六鍋は底面まで釉薬でコーティングされているため、おひつ代わりにも使え、使った後のお手入れも簡単です。

■少人数家族や一人暮らしでも使える

ご飯を美味しく炊きたいけれど家族の人数が少ない、1人だけしかいないという方も、心配はいりません。
人気のご飯鍋には1合炊きから揃っているので、少人数のご家族にも最適です。
一人暮らしにも便利な1合から、大盛りで食べたい食欲旺盛な方やディンクス世帯、食が細くなった高齢者世帯にも選ばれている1.5合サイズ、お子さまとご夫婦の三人家族に便利な2合炊き、4人家族でも十分な3合炊き、大人数家族や朝にもご飯をしっかり食べて、家族分のお弁当も作りたい方にもオススメの5合炊きが揃っています。
世帯の人数や利用頻度や利用法に合わせて、ご家庭に合ったサイズを選ぶことができるのも魅力です。

■工夫次第で増えるレパートリー

白米を炊くのはもちろん、季節の具材を入れて炊き込みご飯も作れます。 春は筍ご飯や豆ご飯、夏は生姜ご飯やタコご飯、秋には栗ご飯やマツタケご飯、冬にはカニの炊き込みご飯などを試してみましょう。 具を入れてもふっくら炊ける大きめサイズで炊くのもありですが、一人ずつ別の鍋で釜飯スタイルにされるのも楽しいものです。 1人ずつ1合サイズを用意して、好きな具材を色々入れてオリジナルの釜飯を楽しむことができます。それぞれの好みを反映して、家族それぞれがご飯を楽しむスタイルもいいですね。 ご家庭の食スタイルに合わせた、より楽しい食事の時間を楽しむために、土鍋を活用して楽しみましょう。 六鍋では、一つひとつが手作りのため、納期までに少し時間かかかりますので、早めのオーダーをおすすめします。

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