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焦がしてしまった土鍋

一年を通して、果物煮を土鍋で作っています。
秋は特にりんごや梨が美味しくお得な値段で手に入れられる季節なので、つい沢山買ってしまいます。
果物煮を保存用にするには砂糖の量がそれなりに必要ですが、
自宅で2〜3日間で食するには、少しの砂糖とレモン汁でできあがります。
コンポート風に楽しんでおり、離乳食としても使えそうです。
今年もりんごや梨、ラフランスを買っては土鍋で煮ていました。
ある日、とても小さな火に掛けていたことをキッチンから離れたことで忘れてしまいました。
ゆっくり熱が通るので、噴くこともなく時間が経ち、気付いたことには底が焦げて黒いのです。
いつものタワシでこするのですが取れません。
不覚でした。
工房の職人さんに見せると、「取れる」と返事がありました。
もう一度焼けば、焦げが取れるらしいのです。
また使えるようになるなら、やって下さい!とすぐにお願いしました。
今は手元に戻ってくるのを、まだかな〜と思いながら待っております。

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