BLOG

六鍋の土鍋ならアウトドアでも使えます

アウトドアでは、焚き火など強い火力に耐えられる調理器具が活躍します。

一般的にはダッチオーブンがアウトドアで役立つと話題になっていますが、実は六鍋の土鍋もダッチオーブンには負けていません。
六鍋は専門作家が一つひとつ丁寧に手作りで作っており、プロも満足できるものが売られています。
その売りの一つが耐火性が高いことで、業務用の強い火力が出るコンロはもちろん焚き火などでも安心して使えるのです。
アウトドアの定番であるカレーはもちろん、ご飯鍋を使えば栗ご飯や炊き込みご飯などもふっくら美味しく炊きあがります。
しかも金属製であるダッチオーブンよりも保温性が高いため、一つの焚き火で順番に料理を作っていく時など、最初に作った料理が冷めにくいのもメリットの一つです。
その上、適度な通気性のおかげでおひつとしての役目も果たし、夜に炊いて余ったご飯を翌朝まで美味しく保ってくれます。
家族と車でキャンプに出掛けた時などには土鍋が大活躍するでしょう。
キャンプでなくても、家で炊き込みご飯やパンを作り、そのまま鍋ごとお庭や公園などに持っていけば、手軽にアウトドアを楽しめます。
六鍋の製品はちょっとしたことでは壊れないため、外に持っていく時も安心です。
土鍋でプリンやチーズケーキなどを作るツワモノもいますから、ぜひ色んな料理に挑戦してみてください。
ご飯鍋と言っても、絶対にご飯を炊く以外のことに使ってはいけないということはないのです。
むしろ積極的に、素材の美味しさを引き出し保温性が高いという性質を活用していくと、料理が楽しくなるでしょう。
現代では炊飯器や電子レンジなど便利な道具が増えたため、親から子へ料理の仕方や栄養バランスのことを伝える機会が減ってきています。
将来一人暮らしを始めた時に、子供が食事や健康管理のことで困らないように、積極的に一緒に料理を楽しむ機会を持つことが大切です。
そういったことも、アウトドアやご飯鍋を通して伝えてみてはいかがでしょうか。

関連記事

ページ上部へ戻る