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美味しいご飯を食べたい方は、ごはん鍋という土鍋を使用してみては

おいしいご飯を食べると落ち込んでいた気分が和らぐことや
ほっとした気持ちになるといった経験をしたことのある方は多いかもしれません。
現代人は特に仕事などで時間に追われていてることもあり、炊飯器を使ってご飯を炊き上げることが一般的でしょう。
ですが、炊飯器ではなく直火を使って、美味しいお米を美味しく炊き上げたい、一粒一粒がふっくらしている白米を食べたいという気持ちを持っている方は多いはずです。
そこで、おすすめなのが、ご飯を炊き上げることに注目し製造されたごはん鍋です。
ごはん鍋は土鍋でできており、吹きこぼれを起こさないように成形されていて、芯までふっくら炊きあげたお米一粒がしっかりと立ち上がるように作られています。
さらにより甘みのあるごはんに仕上げるため、強火で火にかけることのできる鍋で、蓋が重いほど密封性が高まり、圧力がかかったお米は爆発して、おいしいご飯を炊き上げられます。
土鍋にご飯を入れた状態のまま置いておけば、おひつ替わりにもなります。
ご飯鍋の中でも特に「六鍋」のごはん鍋は、土鍋専門作家であるKooichiによる手作り鍋で、火熱に強い耐火、耐熱性を備えており、全体に釉薬が塗られているためカビが発生しにくい点が特徴です。
全体とは鍋底までという意味で、鍋全体をコーティングされているため、割れにくく、長期間使い続けることが可能であり、また六鍋には粗目の特殊な粘土が使用されています。
そして六鍋のごはん鍋だとご飯を炊き上げる時間が他と比べて早く済みます。
まず強火10分で沸騰させ、次に弱火10分で土鍋の保水性を活用し、最後に蒸らし10分間で終了です。
時間だけを見てみると、30分間で完成するため、省エネにもつながります。
加えて1合だけの場合や古米の場合でも使用することが出来ることもポイントです。

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